機材か、センスか
2004年 09月 15日
よい機材を持っている人へのネタミではないことを前置きして…。(私も微妙に良い機材だったりするし)
写真を撮る上で、良い機材は「あるに越したことは無い」程度だと思っていて、実際、感動する写真って、センス(もしくはそれを補う技量・経験)だと思っています。
確かに、高速シャッターが切れて、連写が早くないと難しい被写体はあります。明るいレンズじゃないと難しい被写体はあります。でも、それで撮れた写真はすべて「感動する」か?というと、「きれい」だけど「感動しない」物もあるはずです。
ここまで「良い写真=感動する写真」と表現しましたが、もっと広い意味では「撮った人のテーマ・気持ちが、見る人に伝わる写真」がベストだと思っています。その道具である機材は…見る人に気持ちが伝わる写真が撮れれば、なんでもいいんですよね。
という私は、EOS-3の守備範囲が広すぎて、自分なりの表現方法が分からん…という状態かもしれません。ある意味、携帯電話のカメラ機能のほうが、機能が限定されている分、表現方法の練習にはなるかも。。
いろいろ実験してみるに限りますね。
写真を撮る上で、良い機材は「あるに越したことは無い」程度だと思っていて、実際、感動する写真って、センス(もしくはそれを補う技量・経験)だと思っています。
確かに、高速シャッターが切れて、連写が早くないと難しい被写体はあります。明るいレンズじゃないと難しい被写体はあります。でも、それで撮れた写真はすべて「感動する」か?というと、「きれい」だけど「感動しない」物もあるはずです。
ここまで「良い写真=感動する写真」と表現しましたが、もっと広い意味では「撮った人のテーマ・気持ちが、見る人に伝わる写真」がベストだと思っています。その道具である機材は…見る人に気持ちが伝わる写真が撮れれば、なんでもいいんですよね。
という私は、EOS-3の守備範囲が広すぎて、自分なりの表現方法が分からん…という状態かもしれません。ある意味、携帯電話のカメラ機能のほうが、機能が限定されている分、表現方法の練習にはなるかも。。
いろいろ実験してみるに限りますね。
by jingsenn
| 2004-09-15 01:00
| ●写真